Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

psd - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

2012年11月18日

PSDファイルが扱えるフリーソフトとは?

 img 582537739ea4a - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

バナー画像などの画像素材を入手してみたら、
拡張子が、「.psd」というファイル。

クリックしても開けるソフトがない!

そんな経験ありませんか?

「.psd」拡張子のファィルとは、Adobe PhotoShopの標準保存形式、「PSD」です。

Adobe PhotoShopって、画像編集ソフトとして最も高価なソフトです。
バージョンによって価格はいろいろですが高いものは9万円以上しました。
「しました」と過去形で話していますが、
現在は、Adobe Photoshop CC という月額課金、年間課金のセット商品になっています。

※実は、現在、事実上、【無料】で過去バージョンのPhotoshopを入手することが可能です。【参考】Adobe社の主要ソフト約33万円分が事実上無料で手に入る?

私も持っていません。(^o^;)グラフィックデザイナーとか、余程の専門家しか使って居ないのが現実。

実は、Adobe PhotoShopを持っていなくても、あの有名なフリーソフト、
GIMPなら、「PSD」ファイルは扱えます。

GIMPは、Adobe PhotoShopに勝るとも劣らない画像編集ソフトです。

gimp - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

●【GIMP】→ https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/gimp/

しかし、GIMPもAdobe PhotoShop同様、多機能&高機能なことが、逆に不便に感じることがあります。
繊細なイラストを作る場合は、この2つ、どちらでもかなりの画像が作れます。
しかし、ウェブサイトに入れるバナー画像とか、ちょっとした画像を編集するには、逆に、多機能すぎて不便だったりしします。

そんな時、手軽に、サクサクと動かして使いやすいのが、フリーソフト、「Paint.NET」です。
しかし、 「Paint.NET」は、「PSD」が扱えません。

フリーソフト「Paint.NET」にプラグインを入れれば使える!

Adobe PhotoShopを持っていなくても「PSD」ファイルの画像を編集する方法があります。
フリーソフト、「Paint.NET」を使います。

「Paint.NET」はとっても扱いやすい、シンプルな画像編集ソフト。

Windowsに標準装備している、「Paint」を更に高機能にしたようなソフトで、かなり重宝しています。

しかし、「Paint.NET」そのままでは、「PSD」ファイルを扱えません。

「Photoshop file plug in」 (←クリック) というプラグインを追加します。

Paint.NETのインストール

ではやってみましょう。

説明の画像は、Windows7での作業画面です。

まだ、「Paint.NET」を持っていない人は、まず、「Paint.NET」をダウンロードしましょう。

インストールができると、プログラムにこのようなアイコンが出てきます。

1 1 2 - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

これが、Paint.NETです。

実は、この、説明用に赤丸で囲ったりしているのも、「Paint.NET」で加工しています。

コレで、いつでも、「Paint.NET」を使うことができます。

次に、プラグインをダウンロード・インストールします。

 

Paint.NET PSD Plugin配布ページ

ここからプラグインをダウンロードします。
https://psdplugin.codeplex.com/

img 582530926f5c8 - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

クリックすると、「PSDPlugin」というZIPファイルがダウンロードされます。
1 3 - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

これを分かりやすいように、デスクトップに保存してください。

このフォルダを開きます。

ZIPを展開して開くと、3つのファイルがあります。

1 3 3 - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

 

 

 

 

 

↑ 赤丸で囲った、PhotoShop.dll というファイルがあります。

【追記】(2017.3月15日)「.dll」というファイルはシステムに関係するファイルなのでパソコンのOSや設定の環境で、隠しファイルとして画像のように表示されない事があるようです。
その場合も、実際には、ダウンロードしたパソコン内に存在していますので、パソコンの中で、「PhotoShop.dll」を検索してみてください。

このファイルを先ほどダウンロードした、PaintNETのファイルが置いてある階層にコピーペーストします。
パソコンの階層をエクスプローラーで開いた画面の2つを表示すると簡単です。

エクスプローラーを開くのは、キーボード左下にある「Windowsボタン」と、キーボードの「E」を同時に押せば、エクスプローラーが開きます。

1 3 4 150x115 - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

エクスプローラーが開いたら、インストール先の「プログラム」から「Paint.NET」を開いてください。

1 4 297x300 - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

1 5 300x112 - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

その中にある、「FileTypes」のフォルダを開きます。ここに、先程の「PhotoShop.dll」をアップします。

 1 7 300x142 - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

そのまま、ファイルをドラッグ・アンド・ドロップで移動できます。
この時、パソコンのセキュリティーの関係で、 「アクセス許可」の表示が出たら、そのまま「続行」のボタンを押します。

1 8 300x188 - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

 1 9 300x172 - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

 1 10 300x92 - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

コレで、アップロード完了です。「Paint.NET」を開いてみてください。ファイル名の右側の矢印ボタンを押すと、
「photoshop」のファイル形式が追加されたのが確認できたら、OKです。

1 11 300x262 - Adbe Photo Shopが無くてもPSDファイルを扱う方法

 では、テストとして、一つ、「PSD」ファイルを提供しますので、試してみてください。

こちらのファイルをダウンロードして、「Paint.NET」をで開いてみてください。

→ https://12stepup.com/header-black.psd

PCの環境によっては、初めて開く時、「.psd」ファイルを開くためのプログラムとして、
「Paint.NET」を指定する必要が有る場合もあります。

以上で、いつでも、「PSD」ファイルを「Paint.NET」で開いて編集することができます。