WordPressの編集画面をブロックエディターにする方法
![WordPressの編集画面をブロックエディターにする方法 screenshot 540 - WordPressの編集画面をブロックエディターにする方法](https://1stepup.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/screenshot_540.jpg)
「ブロックエディターにする方法」という表題を見て、
![WordPressの編集画面をブロックエディターにする方法 my avatar - WordPressの編集画面をブロックエディターにする方法](https://1stepup.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/my-avatar.gif)
WordPressって基本、ブロックエディタでしょ・・
と、思われたかもしれませんね。
でも、なにかの拍子で、旧エディターになってしまうことがあります。
WordPressの編集方法がGutenberg(グーテンベルグ)と呼ばれるブロックエディターが標準になったのは2018年12月7日。バージョンが5.0になってからです。既にブロックエディターを使う人が増えてきていますが、それでも「Classic Editor」旧エディター(クラッシックエディター) のプラグインを入れていれて使っている人もまだまだ居ます。
ブロックエディタに変更する方法
新規投稿画面を開いたら、以下↓のような旧エディター(クラッシックエディター)になっている!
ということがたまにあります。
![WordPressの編集画面をブロックエディターにする方法 screenshot 535 - WordPressの編集画面をブロックエディターにする方法](https://1stepup.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/screenshot_535.png)
以前のクラッシックエディターから、慣れないブロックエディターを使うようにしてきたのに、新規記事を書こうと編集画面を開いたらクラッシックエディターになっていた!
どうやらこれはWordPressのバージョンアップ時に、デフォルトがクラッシックエディターになる事があるようです。
そんな時の直し方をメモしておきます。
左サイドバーから、「ユーザー」→「プロフィール」を選択。
![WordPressの編集画面をブロックエディターにする方法 image 1 - WordPressの編集画面をブロックエディターにする方法](https://1stepup.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/image-1.png)
「個人設定」が開かれ、「デフォルトエディター」が「旧エディター」になっているはずです。
![WordPressの編集画面をブロックエディターにする方法 image 2 - WordPressの編集画面をブロックエディターにする方法](https://1stepup.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/image-2.png)
これを「ブロックエディター」にボタンを付け直したら、ページを下までスクロールして、「プロフィールを更新」を忘れず押します。
![WordPressの編集画面をブロックエディターにする方法 image 4 - WordPressの編集画面をブロックエディターにする方法](https://1stepup.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/image-4.png)
たったコレだけで、デフォルトがブロックエディターに戻すことが出来ます。
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