【重要】ペイパルでの本人確認の情報提供

ペイパルからの書留通知

2013年1月8日

2012年にペイパル利用の多くのユーザーさんに、ペイパルから、【本人確認】手続きの通知がメールで届きました。
これは、【犯罪収益移転防止法】という法律に基づくものです。

お金を扱うような指定業者に義務付けられた、「マネーロンダリング防止」を目的とした法律に応じたペイパルが事務手続きです。
指定業者とは金融機関や不動産会社などです。

【本人確認】ができていない人物の金融関係のサービスは、
停止されてしまう というものです。

そこで、【ペイパル】は当然、この法律の網がかかるので、【ペイパル】を使ってビジネス決済の入金を受ける使い方をしているユーザーに【本人確認】を促しています。

うっかり、ペイパルからのメールを見落として、そのまま、手続きをしないで居ると、自分のペイパルアカウント口座に支払いを受けられなくなります。

ただし、ペイパルからの支払いは本人確認出来ていなくても出来ます。
また、ペイパルの口座内の現金を、国内の自分の銀行口座に振替ができなくなります。

つまり、お金を現金として受け取れなくなることになります。
大変ですよね? そんなことに成ると・・
ペイパルのユーザーは、膨大な数いるので、この法律が施行されてから順次メールを送って手続きを促しています。

ペイパルからのメール、くれぐれも見落とさないように注意してください。
とりあえず、あなたのメールボックスで、
差出人名、「PayPal <paypal@e.paypal.com>」 か、

件名として 、↓

………………………………………………………
[PayPal] 重要:本人確認手続きのお願い /
このメールを受け取られてから45 日以内に
お手続きを完了してください。
………………………………………………………

この文言↑のメールが届いていないか?

検索して確認してみてください。

 

もし、届いていたら、急いで手続きをしてください。

45日以内」です。
手続きをすると、

こんな郵便物が、「簡易書留」で届きます。

その写真→ https://12stepup.com/paypal2.png

ペイパルからの書留通知

この赤丸で囲った5桁のコード番号を、

ペイパルの自分のアカウントにログインして、
登録することで、無事、手続完了です。

私の場合は3つのアカウントを持っていたので、
3つの申し込みをして、3通の郵便書留が届きましたが、

3つのうち、どのハガキのモノがどのアカウントか?

コレが解らない!

でも、大丈夫でした。
「どのアカウントがどの書留か?」という、結びつきは無いようです。
3つ、どれでも順次はめていけば手続き完了します。
以上、とっても重要な話でした。(^^)

 

ペイパル決済商品を扱っている人は、絶対に、ペイパルからの通知を見落とさないように気をつけてください。

あと、ペイパルを模造したフィッシング詐欺メールも多いので、

必ず、ホンモノかどうか?確認してください。

差出人名、 PayPal <paypal@e.paypal.com>

ココからのメールはホンモノです。
あと、わからないことがあったら、

必ず、電話でもいいので確認をしてください。

中国人女性が出ることが多いですが、
丁寧に対応してくれます。
↓ こちらが電話問い合わせ先です。

カスタマーサービス(9:00~18:00/土・日・祝 休)

フリーダイヤル  0120-271-888
携帯電話からは  03-6739-7360 ←こちらは通話料がかかります。