うっかり削除した消失PCデータの復元方法

ゴミ箱から消去したファイルは復元ができる!

時間を掛けてコツコツ書いてきた原稿ファイルをうっかりゴミ箱に捨ててしまった!
更に「ゴミ箱を空にする」をクリック!
作業の続きをしようにも、目的の大切なファイルがどこにもない!

こんなうっかりミスをしたことは誰しも有るのではないでしょうか?

実は、先日私がやらかしたミステイクです。(T_T)
その時の喪失感と、精神的ショックは大きい!

「またゼロから書くぞ!」と折れた心を立ち直らせ奮い立つまでが大変。

実際には、一度書いている文章を再度書き直すと、前のものよりも良いコンテンツが出来たりすることも有りますが、
いずれにしてもファイルを失うことは痛いです。

実は、ゴミ箱に入れて捨ててしまったファイルの場合は復元出来ることが多いのです。

実際に私も復元ができました。
その方法は、フリーソフトのData Recovery(データリカバリー)】というソフトを使います。

DataRecoveryとは

間違って削除してしまったファイルも比較的簡単に復元ができるソフトです。
ダウンロードページはこちら。
Data Recovery(データリカバリー)】
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/datarecovery/

インストールするタイプのダウンロードしたZIPファイルを解凍してフォルダの中にあるプログラムファイル、【DataRecovery.exe】のアイコンをクリックするだけで立ち上がります。

 

 

復元方法

起動方法は簡単、解凍後のダウンロードしたフォルダの中にあるプログラムファイルである、DataRecovery.exeをダブルクリックするだけです。

 

スキャンしてファイルを探す

削除してしまったファイルのドライブを選択して、
“スキャン” ボタンを押すと、削除済みのファイルがリスト表示されます。

リストから目的のファイルを探します。
膨大なファイルの中から、目的のファイルを探すのも、検索機能があるので、
ファイル名の文字列や、拡張子などで検索したり、削除した時刻でソートすると、簡単に見つけられます。

目的のファイルが見つかったら、リカバリー先を指定します。

「リカバリー完了」の表示が出たらOKボタンを押す。以上で完了です。

 

今すぐダウンロードしなくても良いです

このソフトは普段から頻繁に使うタイプのものではありません。
そんなに毎日、ミステイクすることは無いでしょうから。(^-^;

『データリカバリー』という名前だけ憶えておきましょう。
うっかり間違って削除してしまったら、その時、『データリカバリー』というキーワードを検索してダウンロードして使えばOKです。