WordPressって基本、ブロックエディタでしょ・・
と、思われたかもしれませんね。
でも、なにかの拍子で、旧エディターになってしまうことがあります。
WordPressの編集方法がGutenberg(グーテンベルグ)と呼ばれるブロックエディターが標準になったのは2018年12月7日。バージョンが5.0になってからです。既にブロックエディターを使う人が増えてきていますが、それでも「Classic Editor」旧エディター(クラッシックエディター) のプラグインを入れていれて使っている人もまだまだ居ます。
新規投稿画面を開いたら、以下↓のような旧エディター(クラッシックエディター)になっている!
ということがたまにあります。
以前のクラッシックエディターから、慣れないブロックエディターを使うようにしてきたのに、新規記事を書こうと編集画面を開いたらクラッシックエディターになっていた!
どうやらこれはWordPressのバージョンアップ時に、デフォルトがクラッシックエディターになる事があるようです。
そんな時の直し方をメモしておきます。
左サイドバーから、「ユーザー」→「プロフィール」を選択。
「個人設定」が開かれ、「デフォルトエディター」が「旧エディター」になっているはずです。
これを「ブロックエディター」にボタンを付け直したら、ページを下までスクロールして、「プロフィールを更新」を忘れず押します。
たったコレだけで、デフォルトがブロックエディターに戻すことが出来ます。
]]>← 作業の例として、今回は、このフォルダのデザインを変えてみます。
そこで、ちょっとだけ宣伝!(笑)
このフォルダの中身は、通称『アンリミ』という、Webサイトの収益化が学べる
教材の教科書が入っています。
アフィリエイトの教材の「Unlimited Affiliate 3.0(アンリミテッドアフィリエイト3.0)」の教材はこのようなものです。
ブログや、Webサイトを運営していながら、収益を得るために行うべきことが全て学べる、私が知る限り最高の教材です。
はい、宣伝は終わり。話が脱線しています。
この記事のテーマは、フォルダのデザインを、自分で作った画像にする方法の解説です。
まず、アイコンにする画像を用意します。
今回は、『アンリミ』のLPから、アイコンにふさわしいような画像を切り取ります。
この画像にしました。
この画像は「PNG」形式なので、そのままでは、アイコンには使えません。
アイコンにできる画像は、「ICO」形式の画像なので、ファイル形式の変換をする必要があります。
アイコン専用の画像形式がICOファイルです。アイコン(icon)の「ico」で、拡張子は「.ico」。Webページのタブに表示する、ファビコンもICOで指定することが多いです。
一般的によく使われる「PNG」や「JPG」形式の画像ファイルを、「ICO」ファイルに変換するには、“コンバーター” と呼ばれるツールやサービスを使います。
ファイルコンバーターには、画像に限らず、動画や音声、文書等々、様々なファイル形式を変換するサービスがありますが、今回は画像をICOファイルに変換するだけなので、大掛かりなソフトのダウンードはしません。
Googleで、「IOC変換」と検索すると様々なWebサービスがあります。どれも使い方はほとんど変わりません。今回は、その中から “PNGからICOへのコンバーター” の サービス、Comvertio というを使ってみます。
→ https://convertio.co/ja/png-ico/
使い方は簡単です。
デスクトップに置いた画像ファイルを、ドラッグ・アンド・ドロップします。
次に、「変換」ボタンをクリック。
コレだけでファイル変換が完了。
あとは、ダウンロードボタンで、任意の場所に保存します。
今回はデスクトップ上に保存。
元のPNG画像の他、ICOのファイルが出来ました。
このICOファイルをフォルダのアイコンにするわけですが、デスクトップから、変換するフォルダの中にドラッグ・アンド・ドロップで移動させます。
今回は、このフォルダの中です。
アイコンを変更するフォルダを「右クリック」し、プロパティを開き「カスタマイズ」を選択。
カスタマイズを開いたら、「アイコンの変更」をクリック。
参照のボタンを押して、
「参照」ボタンを押して、先程保存した、フォルダの中のICOファイルを指定。
指定のICOファイルをクリックすると、選択画面に、アイコンが出てきます。
アイコンを確認したら、「OK」ボタン。
以上で完了です。
先程のフォルダが、この様なアイコンに変更されました。
あと、この、独自デザインのファイルですが、以下の注意点があります。
・フォルダの名称を変更すると、アイコンはデフォルトの元のフォルダアイコンに戻る。
・アイコンに指定したICOファイルの保存場所を変更しても元のフォルダアイコンに戻る。
※いずれも、再設定ですぐ直せます。
自分でデザインするのはちょっと面倒?
既にWindowsに用意されているフォルダアイコンのに変更する方法の方が
簡単です。
2021年10月5日にリリースされたWindows11。すでに利用している人も多いと思いますが、Windows11になって、見た目が変わったことの一つが、デスクトップ上に置いているフォルダ。
Windows10では、↓ 下図のようにフォルダの中に入れている中身が “少しだけ” ですが、見えていました。
ところが、Windows11になると、↓ こんなフォルダデザインになってしまいました。
中身は、チラッとも見えません。しかもどのフォルダも全部同じデザイン。
頼りは、テキストだけです。そこで、フォルダに入れているファイルの種類にマッチングしたデザインのフォルダアイコンに変更してみます。
フォルダアイコンのデザインは、Windows側が用意している既存のアイコンと、自分で作成した画像をアイコンにする方法の2種類あります。
では、実際にやってみます。今回の素材はこちら。
では、実際にやってみます。今回の素材はこちら。
「古いiPhone交換の写真」というフォルダです。
このフォルダの中には、届いたばかりの新しい iPhoneと、ガラスが割れた古いiPhoneからデータ移動中の5枚の写真が入っています。
このフォルダのデザインを、変えてみます。
「アイコンの変更(I)」をクリックすると、様々なアイコンが出てきます。
この中から、好きなアイコンを選びます。
今回は、写真ファイルの入れ物としてのフォルダなので、“カメラ” のアイコンを選択してみました。
アイコンを選択したら、「OK」ボタン。
これで完成です。
カメラのアイコンになりました。
次に、用意されているデザインではなく、オリジナル画像をアイコンにする方法。
次に、用意されているデザインではなく、オリジナル画像をアイコンにする方法もメモしておきます。
以前、“このブログ”は、ロリポップ! サーバーの「ライトプラン」で運営していました。
このブログのテーマをいじくり回し過ぎたこともあり、非常に表示が遅くて困っており、自分からスピード化ができる範囲では、このブログのテーマ(テンプレート)で可能な限り努力しているのですがそれでも重い!
せめて、この、遅いロリポップ! サーバー、もっと速くならないか?
と思っていたら・・
先月2019年9月にロリポップ! サーバーの高速化プランとして「ハイスピードプラン」というものが出ました。
こちらが、その「ハイスピードプラン」です。
WEBサーバーのハード面ではストレージをSSDにしていることで高速化されます。
パソコンでもSSD仕様だと、スイッチを入れてからWINDOWSが立ち上がる時間が、HDDのパソコンと比較すると圧倒的に速いです。
WEBサーバーでも、この点は同様。
ちなみに私がもう1つ使っている、エックスサーバー は、既に完全SSD化しています。
そして、もう1つ、WEBサーバーのスピードに関係してくるポイントはソフトウェアです。
サーバーというコンピュータをWEBサーバーとして機能させるためのソフトウェアです。
WEBサーバーソフトには色々ありますがソフトによってサーバーのスピードが違うんですね。
代表的なソフトは次の3つ。
Apache(アパッチ)、nginx(エンジンエックス)、LiteSpeed(ライトスピード)。
この3つのサーバーソフトの性能(速さ)は、
【LiteSpeed】 > 【nginx】 > 【Apache】
となります。
このスピードテストは「LiteSpeed」をオープンソースとして提供している、LiteSpeed Technologies社が公開しているデータによります。
こちらが、そのテストデータです。
●PHP Hello World:Webサーバーの応答時間と小さなPHPスクリプトのリクエストの比較
結論としては、ロリポップ! サーバーの「ハイスピードプラン」で使われているLiteSpeed(ライトスピード)がサーバーソフトとしては一番早いことになりますが、ロリポップ! では他のプランは全てApache(アパッチ)です。
Apache(アパッチ)は古典的なサーバーソフトで、処理速度が遅く大量アクセスに弱いというデメリットがあります。
また、エックスサーバー のソフトは、その次のnginx(エンジンエックス)です。
このソフトもLiteSpeed(ライトスピード)に勝らずも劣らないスピードで、ネット上のトップ100万サイトでシェアNo.1、50%以上のシェアを持つ人気ソフトです。
とにかく速そうなロリポップの「ハイスピードプラン」ですが、2019年10月15日からロリポップユーザーの場合、他のプラン (エコノミープラン,ライトプラン,スタンダードプラン) から乗り換えができるようになりました。
それまでは、新規に「ハイスピードプラン」を申し込みすることは可能でしたが、既存プランからの乗り換えはできませんでした。こちらがそのお知らせ。
→ 2019/10/15 プラン変更機能がハイスピードプランに対応しました!
では、すぐ乗り換えるべきか?ですが、ちょっと待った!
新プランは全てのドメインがPHP7.3になります。
現在ロリポップで立ち上げているWordPressブログのデータベースがPHP7.3で動くことを確認しなければなりません。
これまで、ロリポップのPHPはドメインごとに選択できました。
ご覧のWEBページのドメインは、現在PHP5.6を使っていますが、これを7.3に変更してテストする必要があります。
このページもテストで7.3にしてみました。
すると‥
この編集画面は動いているのに、WEBページの投稿ページを見ると、こんな状態です。
何も表示されません。
“固定ページ” は表示されても記事が無くなっています。
つまり、PHP7.3でご覧のサイトは使い物にならないということがわかりました。
元のPHP5.6に戻したらもとに戻りましたが、切り替え変更が反映するのに数分掛かりました。
ご覧のブログはPHP7.3では動かない事がわかりました。
原因を色々しらべてみたところ、WordPressのテーマの構造、もしくは導入しているプラグインに原因があるそうです。
これは、ロリポップのサポートの方とチャットで問い合わせたときに頂いた回答です。
またサポートの人に「ハイスピードプランはドメイン毎にPHP選択できないのか?」尋ねたところ、導入ドメイン全てがPHP7.3の仕様になるとのことです。
つまり、新規サイトを入れた場合でも、今回の私の既存サイトのように、もしかするとphp7.3に対応していなければ使いものにならない可能性があります。
ご覧のサイトもそれらの観点から原因を探ってみたのですが私の知識では原因を突き止め7.3での稼働はできませんでした。
すっかり忘れていましたが、そう言えば、ご覧のサイトは、以前PHP7.1に変更チャレンジした時、できなかった経験がありました。その記事も、このブログで書いていました。
※残念!ロリポップのブログをPHP7.1にできなかった話→ https://1stepup.com/wp/lollipop-php7/
と、言うことで今回、ハイスピードプランにすることは諦めました。(ToT)
ロリポップのハイスピードプランはPHP7.3問題で諦めましたが、私が利用しているもう1つのサーバー、エックスサーバー の方が速い。という情報がありました。
ロリポ(ハイスピードプラン)、エックスサーバー(X10)、mixhost(スタンダード)を同一サイトで比較してみると、3回テストして、3回とも1位エックスサーバー(X10)、2位mixhost(スタンダード)、3位ロリポ(ハイスピードプラン)というデータです。
結局、エックスサーバー が一番良いのかもしれません。
と、言うわけで、結局、このブログは、ロリポップサーバーから、Xサーバーに引っ越しをしました。
]]>デザインをCSS編集する時とてもなとっても使いやすい、カラーピックツールを見つけました。
“カラーピック” とは、色コードを調べるツール。
“カラーピッカー”とも呼びます。
Webサイトを作っている時、色のコード情報が欲しい事が多々ありますが、「ここの色をこんな色にしたい!」という時に便利です。
”Webサイトでは、テーマ(テンプレート)を使いますが、線の色や、ボックス背景の色、テキストの色・・様々な色は、テーマのデザインとしてデフォルトで定められています。
この「色」を変えたい場合、CSSで指定されているカラーコードを変更すれば好きな色にできます。
「カラーコード表」とGoogleで検索すれば、たくさんのカラーコード表があります。
どれも色が沢山並んでいるので、「この色!」と思ってそのコードを使って変更すると、イメージが違うことがよくあります。
目の錯覚が影響しているのだと思います。
そんな時「この色にしたい!」という実際に利用されているWebページがあれば、色のサンプル表よりもイメージに近いデザインになります。
眼の前にあるWebページからカラーコードを取得する時に、“カラーピッカー”を使うことで、その色のコード番号を簡単に取得ができます。
CSSで指定するカラーコードとはこんなコードです。
淡い色にしてみました。こういう「#00ccff」というような文字列がカラーコードす。
このコードを取得して、CSSで既存のコードと入れ替えれば、好みの色にすることができます。
この“カラーピッカー” はプログラムを。代表的なのが、こちらのソフトです。
●カラーピッカー(Color Picker) 4.0 ベクターからDL
とっても使いやすいツールです。
ベクターからZIPファイルをダウンロードしたら、解凍後、デスクトップ等、使いやすい場所に置いておけば、いつでもアイコンをクリックすれば稼働します。
このツールの特徴は、WEBサイトに限らず、パソコンのディスプレイ上で表示させた画面のどんな場所に置いた素材からでも、色のコードを取得できる点にあります。
Word書面や、EXCELシート、PDF、デスクトップでWindowを開けるものなら、どこからでも色コードを採取できます。
以前は、この “カラーピッカー(Color Picker) 4.0” ばかり使っていましたが、最近は別のツールを使うことが増えてきました。
それが、次のツールです。
パソコンに置いて使うプログラムではなく、Google Chromeのブラウザ上で使えるカラーピックツールをご紹介します。
Google Chrome の拡張機能として使うものになります。
これはソフトをパソコンに入れるのではなく、Googleのブラウザ上で使います。
Googleクロームの拡張機能に、カラーピックするツールは、いくつかあるのですがオススメは、“ColorPick Eyedropper” です。
●【ColorPick Eyedropper】 Chrome ウェブストア
この拡張機能は、さっきご紹介した、パソコンに置いて使う、【カラーピッカー(Color Picker) 4.0】 と同じように色のコードを採取できますが、先のカラーピッカーと違うのは、ディスプレイモニター上にあるすべての場所ではなく、ブラウザで表示されている場所だけが対象なのでWebページ限定になります。
でも、ほとんどの場合は、Webサイト作成作業中に使う場合は、Webページにある色を採取することが多いので、この拡張機能の方がすぐに使えて便利です。
この2つの共通点は、今見ているWebページ上から、「この色欲しい!」という時に色コードを採取する使い方になりますが、既存の素材からではなく、自分で好みの色を作るケースもあります。
ベクターのようなフリーソフト公開サイトには自分で色具合を調整して作るツールもありますが、微妙な色を自分で生成する場合はWebサービスが便利です。
このサイトは、グラディーションの中から、一番自分が気に入った色具合を調整してコード取得することができます。
日本独自の伝統的な配色を使ったデザインにしたい場合、便利なサイトです。
既存の色から素早くからコードを取得する時に便利なサイト。
ブログ記事を作成している時、ついつい悩む配色。
カラーパレットを使うことで、作業も効率的になります。ぜひ、デザインに活用してみてください。
※記事は投稿時点でのコンテンツでありサービスが終了することもありますのでご理解ください。現在使えない情報を見つけた場合コメントで教えていただけるといただけるとありがたいです。 |
Googleのブラウザ、“Google Chrome”(グーグルクローム)には便利な“拡張機能”がありますよね。
「これが無料?」と驚くような優れものツール群。ぜひとも使いこなしたいものです。
Googleクロームを使っていて“拡張機能”を使わないのは、WordPressでサイトを作っていて“プラグイン”を使わないようなものです。
導入方法は簡単。
chrome ウェブストアのページに様々な拡張機能ツールがあります。
ここでは “ツール”と言っていますが、ようはアプリです。
ページ内検索から目的のツールを探すこともできます。
WordPressの“プラグイン”と似ていますね。
便利な“拡張機能”は大いに使いこなしたいものです。
ただし、あまりたくさんの“拡張機能”を有効にしてるとGoogleクロームの動作が重くなるので要注意。
Google拡張機能をクロームに入れると、URL記入(表記)欄の右側に“拡張機能”のアイコンが表示されます。
複数導入していくと、ツールバーの形態になります。
しかし、ある日突然、この便利なツールバーが消えたら?
“拡張機能” を複数入れると、このようにURL記入欄の横がツールバーのようになります。
このツールバーにアイコン表示されていることで、いつでも1クリックでツールを動かせて便利です。
ところが、何かの拍子で、ある日いつものようにGoogleクロームを立ち上げたら、ツールバーに拡張機能のアイコンが全く出てきません!
せっかく導入した拡張機能が全部消えた?
もし、全部消えてしまったら、また一つ一つ、使っていた拡張機能を探して入れ直す手間が出てきてしまいます。
正直、かなり焦りました。
しかし・・、実はちゃんと存在していました。
クロームの右上にある このボタンを左クリックすると表れます。
私の場合、以下、28個入れていました。
入れすぎ?の感も無いこともありませんが、全てが「有効」にしているわけではないのでGoogleクロームが重くて困るほど遅くは感じません。
しかし、ツールバーがないとかなり使いづらいです。
どうやったら、拡張機能のツールバーを復旧できるのか?
いろいろネット上で探してみたのですが有効な情報を見つけられませんでしたので、アレやコレや、いじりまくったら、できました。
とっても簡単なことでした。
なんと、URLの欄が右側いっぱい広がっていただけでした。
左側にURL欄を縮めるだけでツールバーが出ました。
↓ クリック
動画にすると、一目瞭然。
いたって簡単な方法でした。
]]>
ネットで何か知りたいことを調べる時、検索をして情報を探しますが、その検索結果で出てきたWebページの記事が「いつ書かれたものか?」これを意識していますか?
単に “検索上位に表示されたから” と、検索で出てきたWebページの記事を鵜呑みにしてしまうと、今は通用しない古い情報を信じてしまうことになります。
最新の情報を検索で見つける方法があります。
これを意識していないと間違った情報を信じてしまうことがあります。
当たり前ですが、新聞には必ず日付があります。
もし手元に新聞があって気になる見出しの記事を読んだ時、「その新聞はいつ発行されたのか?」を確認すると思いますがWebページでも同様です。
今、調べたいことを検索してヒットしたWebページの記事が “いつ書かれたのか?”
これを意識しておく必要があります。
もちろん、判らなくても全く問題のない “普遍的な情報” もあります。
しかし一般的には新しい情報であることが大切ですね。
無料レポートスタンド「メルぞう」で1位をとった、私が書いたレポートのご紹介です。
その記事はいつ書かれた記事?
◆古い情報には要注意!期間を絞って最新情報を検索する方法
◆見ているサイトの利用ツールやシステムを全裸にする【裏技】
◆1クリックで閲覧ページの投稿日を表示するツールプレゼント!
この無料レポートでは、
【1】最近投稿されたWebページに絞って検索で情報を探し出す方法
【2】今見ているWebページが “いつ投稿されたものか” を調べる方法
この2つの事をテーマにまとめました。
このレポートでは、最も直近では1時間以内にネット上に投稿されたWebだけを対象として検索調査したり、過去の記事投稿の期間を絞って検索するツール「ato-ichinen」の使い方も解説しました。
この拡張機能は、ネットで調べ物をするなら必須のツールです。
今見ているサイトが WordPressで作られたサイトなのか? ブラウザ上でいつでも確認できる便利なブラウザ拡張機能が、Wappalyzer(ワパライザー)です。
このツールの使い方も解説しました。
1クリックで、今見ているサイトの更新日が表示されるブックマークレットのプログラムを作成しましたので、そのプログラムを無料提供しています。
今見ているWebページが、1クリックで、投稿日をポップアップ画面で教えてくれるというブックマークレットツールを提供しています。
レポートは、↓ こちらから取得ができます。
ぜひ、あなたのネットライフにお役立てください。\(^o^)
]]>昨年末(2018年12月)に、このブログに入れている、「問い合わせフォーム」から送信できない!
という報告メールを読者さんから頂戴しました。
確認してみたら、確かに、投稿ができなくなっていました。
使っているフォームは、Contact Form 7です。
原因は、このブログのWordPressを5.02にアップデートしたことかもしれません。(確証はありません)
とにかく、“問い合わせフォーム” が送信できないのは困るので、まずは、プラグインの入れ直しをしてみました。
アップデート案内に従ってContact Form 7を「バージョン 5.1.1」にアップデート。修正してみました。
修正作業でわかったのは、Contact Form 7をバージョンアップしたら、設置しているスパム避けのツール「reCAPTCHA2」が使えない様になっていました。以下、修正の備忘録です。
このブログに入れている問い合わせフォームは以下の様なもの。
チェックボックスが表示されるべき場所に、こんな表示。[recaptcha]のテキスト。
フォームを見てみると、下の方に[recaptcha]というテキストが出ています。
今まで 使っていた “reCAPTCHA2” では、このフォームの下にの部分には以下のような が表示されていたはず・・
しかも、送信テストをしてみたら、以下の表記。
修正したら、無事送信ができるようになりました。
実は2018年12月に “reCAPTCHA” がバージョン2の他に3が出ていました。
v2とv3の違いですが、v2では前述のように「私はロボットではありません」の表示がなくなりました。
v3にすると「私はロボットでありません」の表示がなくなるので、訪問者のユーザーはフォーム送信時にチェック挿入作業が不要になります。
ご覧のページの右下にありますが、こんな表示。
カーソルを乗せると、このように動きます。
“reCAPTCHA v3” が導入されると、このマークが出ます。
v2を入れている状態で、Contact Form 7 の「問い合わせ」から、[recaptcha]のテキストを削除しておきます。
設定側としては、フォーム編集画面から、[recaptcha]を挿入するボタンが無くなります。
今までv3を入れていた場合は、一度、「インテグレーション」からキーを削除します。
設定手順は、reCAPTCHA v3 のサイトにアクセス、右上のログインボタンからGoogleのアカウントでログインします。
新しく「reCAPTCHA v3」にボタンチェクして、
↑必要事項を記入。ドメインは、「http(s)://」の部分は不要です。
「Accept~~」の使用承諾のチェックを入れて「Register」をクリック。
↑ ボタンを押すと ↓ この画面が出てきます。
ここで2つのキー、「Site Key」と、「Secret Key」をメモしておきます。
ブログには、問い合わせフォーム、Contact Form 7 を入れていることが前提になります。
※導入方法と使い方はこちら→ https://1stepup.com/wp/contactform7/
ダッシュボードから「お問い合わせ」を開きます。
「インテグレーションのセットアップ」をクリック。
ここで、先程メモしておいた2つのKeyを記載、保存します。
ここまでの作業で、Contact Form 7 で作った “問い合わせフォーム” で無事送信ができるようになりました。
先の、reCAPTCHA v3 のサイトにログインしたページには、2つのKeyの他、次のような記述がありました。
このコードをそのまま、WordPressで今使っているテーマの「headr.php」ファイルにコピペしてファイルを更新します。
以上で完了です。
]]>
2018年12月6日に、WordPressの最新バージョンが、リリースされましたね。
Version 5.0 です。
※【追記】:2020年7月現在の最新バージョンは「5.4.2」です。
2018年は1月16日に4.9.2がリリースされ、
3→4→5、と続き
4.9.6 2018年5月17日
4.9.7 2018年7月5日
4.9.8 2018年8月2日
とバージョンアップされてきています。
WordPress 5.0 RC3は、2018年12月4日にリリースされていました。
メジャーバージョンアップは今直ぐすべきなのか?
「RC」とは「release candidate(リリース候補版)」のことです。
5.0正式版が2018年12月7日にリリース。
https://wordpress.org/news/2018/12/bebo/
WordPressの設定で、“自動アップデート”を有効にしていれば、新バージョンが出ると、勝手にアップデートされてきたのですが、
私が運営している、どのWordPressのサイトも、今回の5.0には自動アップデートされていないので、どうやら、5.0へは、自動ではなく、手動で行う必要があるようです。
自分WordPressの管理画面を見ると、
WordPress 5.0 が利用可能です ! 今すぐ更新してください。
と表示されています。
そして、現在は、4.9.8 バージョンです。
2018年12月13日に、4.9.9に自動アップデートされました。
そして、「5.0.X」は「5.0.1」がリリースされています。
12月19日に、最初のマイナーアップデート、「5.0.2」が予定されているようなので、「5.0.2」が出てからでも、良いかもしれません。
このあたりの情報は、WordPressの公式ブログに掲載されています。
●5.0.2:エディタのパフォーマンスとバグ修正→ https://make.wordpress.org/core/
※追記:2020年7月現在の最新バージョンは「5.4.2」です。
WordPressの管理画面を開くと、こんな案内が出ています。
ですが・・
ここは、待った!
なぜ、WordPress5.0に慌ててしないほうが良いか?
この5.0のバージョンは、今までの小さなマイナーチェンジとは違って、かなり大きな変化になっています。
まず、編集画面が全く違います。
新エディター『Gutenberg(グーテンベルク)』が採用されているので今まで慣れていた、編集方法と使い方が変わります。
いずれは使うことになるようなので、慣れるために使うのは良いのですが‥
※【追記】:このページはWordPress「5.0」がリリースされたた直後の記事でした。2020年7月現在の最新バージョンは「5.4.2」です。
]]>日記ブログや、一つのジャンルの特化型のブログには、たいてい記事の“投稿日”が記述されています。
ブログというものは、そもそも日記が発展したものですので、記事投稿日を公開している事が多いです。
一方、いわゆるLP(ランディングページ)にも【サイト更新日】として日付が出ていることがあります。
この場合、実は本物の期日ではない事が多いです。
今見ているLPにある更新日が、本物なのか? 作られたものなのか?
これを見分ける方法があります。
ブログの場合は、もともと、「Web+Log」なので、投稿日を表示させますし、更新日を入れる方法もよく使われます。
※【参考】記事投稿日と更新日を入れる方法
しかし1ページだけの縦に長い構成のものが多い、LPの場合は新規情報を書き加えて毎日更新するような性格のサイトではありません。
LPは商品の販売ページだったりプレゼンテーションのWebページなので、そのページからリストを取ることが目的となっているからです。
ブログではないので投稿日を掲載する必要もないですし、仮に、投稿日を入れた場合、毎日更新するサイトではないので、古い日付がずーっと表示されることになります。
しかし、その企画提供者は、古い商品、古い企画と思われたくありません。
できれば新しく作られたページ、新しい情報という印象を与えたい。
そこで、そのサイトの更新日を、“今日”の日付として表示させる仕組みを取り入れているわけです。
この仕組みを入れているページの場合は、当然、「本物」の更新日ではありません。
しかし、中には、本当の更新日を表示しているLPもあります。
ホントの更新日なのか?、自動的に今日の日付を表示しているサイトなのか?その見分け方を調べるには、HTMLソースを見れば判ります。
ソースを見るには、GoogleChromeのブラウザの場合は、ショートカットキー、「Ctrlキー」+「U」で開きます。
こちらをご覧ください。或る企画のLPです。
このサイトの、更新日は、今この記事を書いてる、12月2日になっています。
でもソースを見ると・・
こちら。
JavaScriptで作られていました。
もし、同じように、サイト更新日として、閲覧者が見ている日を表示させるなら、このソースをサイトに貼り付ければ可能です。
<!--サイト更新日開始--> <div class="newday">【サイト更新日】<script language="JavaScript"> <!-- now = new Date(); year = now.getYear(); month = now.getMonth() + 1; date = now.getDate(); hour = now.getHours(); min = now.getMinutes(); document.write("<font color=#000000>" + month + "月" + date + "日</font>"); //--> </script></div> <!--サイト更新日終了-->
こちらが、ご覧のこのページに上記のソースを貼り付けたものです。
↓ ↓ ↓
今日の日付が出ているはずです。
実際には、このサイトは、2018/11/29 17時40分に作られていました。
↓ こちらをご覧ください。
上図の❶は、ブックマークレットとしての“投稿日(更新日)を調べるツール”です。
このブックマークレットを1クリックすると、❷のように更新日が表示されます。
このブックマークレットのツールを使って、実際に、ネット上のWebページの投稿日(更新日)を調べる様子が ↓ こちら。
このツールは私の無料レポートから、無償でプレゼントしています。
こちらから入手ができます。
ブックマークレットの入れ方は簡単です。
こちらの動画でご覧ください。
→ https://1netman.com/time/bookmarklet.gif
※約10秒ほどの動画です
以下が、このツールを提供している無料レポートです。
ネットで物事を調べる時には、当然、検索して情報を探します。
検索結果で出てきたWebページの記事が、「いつ書かれたものか?」
これを意識していないと間違った情報を信じてしまうことがあります。
或る【裏技ツール・A】を使って、最新の情報に絞って、検索する方法を解説。
このツールは直近で最短1時間以内に投稿された
Webページまでを対象に検索できます。
他にも今閲覧しているWebページがどんな作られ方をされているのか?を表示する【裏技ツール・B】の使い方。
■特別ツールプレゼント!
たった1クリックで閲覧中の記事の更新日を小さなウィンドウでポップアップ表示するツールを作りました。
見ているサイトの更新日が100%判るわけではありませんが1クリックで表示されるので大変便利なツール。
https://mailzou.com/get.php?R=105814&M=433
]]>